ちわわとカメリアとサクラサク毎日

自己尊重講座 第2回 ~ アサーティブコミュニケーシ ョン

寝ているOhkiくん今日はサポートハウスじょむの母になった女性のための自己尊重講座の第2回目を受けに代々木に向かった。テーマは「アサーティブコミュニケーション」。(第1回目の記事はこちら
今回もOhki連れで参加したが、おおむねいい子でいてくれた(写真は講座中抱っこで寝てしまったOhkiくん)。
アサーティブコミュニケーションとは、自分の意見を、誠実に・率直に表現し、同時に相手の意見を尊重するコミュニケーションと言われる。

コミュニケーション(における自己表現)には以下の3つの分類があるそう。
1.攻撃的自己表現・・・他者を尊重せず、一方的に自分の意見を相手に押し付ける方法
2.非主張的自己表現・・・相手の意見を尊重するが、自分の意見は押し殺す方法
3.アサーティブな自己表現・・・相手の意見も、自分の意見も大事にする方法

つまりアサーティブコミュニケーションとは、攻撃的でもなく非主張的でもなく、相手を尊重しながらもお互いの主張を鑑みて双方が(出来るだけ)納得感のある結果を出すコミュニケーションで、win-win交渉のコミュニケーションとも言える。
今回の講座は以下のような内容だった。少人数(参加者7人)でかなり内容の濃いセッションだった!

【セッション内容】
①自分の生活環境(家族・職場・友人)におけるコミュニケーションの割合を自己分析
②Work I
・自分が現在抱えている『伝え難いけれど言っておきたいお願い』を書き出す
・それを話し言葉で発表し、聞き手がどういう風に感じたかをフィードバックしてもらう
③否定的、攻撃的な表現、意思疎通の妨げになる表現を学ぶ
④肯定的な話し方のポイントを学ぶ
⑤Work II
・WorkIをアサーティブを念頭に書き直し発表、フィードバックをもらう

私が今まで思っていたアサーティブは、「addリーズンで理由を述べて主張の納得感を得る」「相手の意見にも理解を示しながらこちらの主張を述べお互いの妥協案を探る」と言ったところだったが、その他、以下の点がためになった。

・個人ではなく問題に焦点を当てる
個人の性格や資質は他人によってコントロールすることは難しく、そこに焦点を当てて指摘してしまうと相手を単に批判してしまうことになる。そうでなく、問題点に焦点をおき、どうしたら解決できるか、ということを念頭に置くとよい

・アイ・メッセージ
日本語では通常省かれている主語を意識して、 語りかけ、人に何かをお願いをするとき「どうして(あなたは)○○してくれないの?」という、YOUメッセージではなく、 「○○してもらえると(私は)うれしい/助かる」という、Iメッセージで伝える。そうすることで自分の主張に対して責任が生じ、他人への押し付けや批判といった要素がなくなる。
また依頼するときに、こちらが不安・心配であるといった感情は隠さないほうがよい(相手の理解・共感を得やすい)。

・コミュニケーションのうち言葉が占める割合は10~20%
後はボディランゲージ、イントネーションなど全身の表現が大部分を占める。
よって大切な事ほど伝え方は次の順番で、対面電話手紙メール。メールは出来るだけ避ける。

・本当に伝えたいことだけに絞る
あれもこれも言いたいときも、言いたいことを整理し(優先順位を考え)、本当に伝えたいことだけを伝えるようにする。これはアサーティブに限らずビジネスでも基本的なことだが、日常のコミュニケーションになると、とかく忘れがち。
あれもこれも言ってしまうと、そんなに要求するの?と思われてメインの要求が受け入れられがたくなるし、サブの要求のせいで心象が悪くなってメインの要求も却下されてしまうこともあるのかな、と。
ちなみに、講師の高山さんは、自分の中で溜まってきたとき、相手にぶつける前に、まずはPCにバーっと書き出して吐き出すんだそう。吐き出して楽になることも多いし、自分の言いたいことも整理できる。

・大切なことは時間をとって伝える
大切なことは、そのときいえなくても後で伝えても遅くない。また「ながら」ではなく「ちょっとお伝えしたいことがあるから、時間とってもらえる?」ということで、相手も「何かいいづらいことを言われるのかな?」と心の準備をすることができる(冷静に話を聞いてもらえる)。

③の否定的表現の中には、「え、これもそうなの?…でも言われてみればそうかも」的なものもあり、非常に参考になった。
Workも習った手法を取り入れると、誰もがⅠに比べⅡではかなりよいコミュニケーションになった。ビジネスでは正直「そこまで必要?」的な日本文化的な部分も若干感じたが、日常コミュニケーションでは「ここまでやったほうがいいのかも」と感じた。

お友達のmiyamiyaちゃんも一緒で彼女のブログにも詳しいフィードバックがあるので、こちらにリンク

終わったあとはmiyamiyaちゃんと洋食屋さんでランチ。(名前思い出したらUpします) 結構おいしかったし(近くのビジネスマンでにぎわっていた)、ソファー席もあったんだけど、分煙されていなかった。妊婦とベビー連れの私たちの隣でぷかぷかとタバコを吸うサラリーマン…って感じで、込み合ってるときはベビ連れに向かないかもね。
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自己尊重・コミュニケーショント レーニング ~第1回 コラージュで自己表現

今日はサポートハウスじょむ・ケアラーズフォーラムぺけ共催の「母になった女性のための自己尊重・コミュニケーショントレーニング」を受けに代々木に行ってきた。
第1回目の本日のテーマは「コラージュで自己表現」。
講師(ファシリテーター)は高山 直子さん。アメリカで女性学修士、カウンセリング修士を取得し、現在、サポートハウスじょむにて、女性問題を専門に扱うカウンセラーとして活躍中の方だ。

NPOサポートハウスじょむは元々セクハラ裁判の原告団体が、原告が安心してくつろげる場所を作ろうというところからスタートしたそう。女性向けのデイケアやカウセリング、そしてコミュニケーション講座などを提供しているところだ。
今回の「母のための自己尊重…講座」は全8回の講座で月に1度のペースで行われる。講座の触れ込みとしては、「忙しい子育て中こそ母の自信や自己尊重感が大切。自分と向き合い自分らしくいられる方法を見つけます」とのこと。
比較的自分を大切にしている私(笑)だけど、そんな時間を月に一度持ってもいいのかなと思い受講してみることに。コミュニケーション講座なので、アサーティブコミュニケーションやストレスへの対応、怒りを理解して対応、いじめ・ハラスメントの理解と対処等の回があり、興味があるところ。

瞑想中さて、サポートハウスじょむに着いてまずは授乳。アロマスプレーがしてありヒーリングミュージックが流れていた。
講座が始まって、アロマキャンドルもたかれ、まずはリラクゼーションタイム。心を落ち着けクールダウンし、自分と向き合うためだ。しばし電気を消して瞑想タイム。
その後いよいよコラージュタイム。こういうのをアートセラピーというんだとか。
雑誌から自分の好きなもの、反対に嫌いなもの等、目に付いたものを切り取る作業、その後画用紙に好きなように貼る作業をした。途中Ohki目を覚ましぐずったので、パイしながら作業した。
最後に参加者全員の作品を壁に貼り発表タイム。自分の作品を説明して、参加者から質問や感想といったフィードバックを貰った。


当然だけど切り抜くもののテイストは人によって違うし、びっちり画用紙からはみ出さないように敷き詰める人もいれば、はみ出す人もいるし、色々だった。
(左)私のコラージュ作品 (右)おーくんも発表会に抱っこで参加
わたしのコラージュ おーくんも参加
私は嫌いな物は切り抜かず、自分の心地よく感じる写真で構成した。どんなものを貼ったかと言うと…、リラックスできそうなスパ(温泉)の部屋、アロマが心地よかったのでキャンドルの写真、スイーツやパン、私の好きなマカロン!おいしそうなフレッシュジュース、そして憧れる子供の喜びそうなデコ弁、バッグ等。本当はもっとお花やアクセサリー等を貼りたかったが、幾つか切り抜いたんだけど、イマイチの写真なので貼らず。
ハサミできっているもの、手でラフにちぎっているものが混ざっているところがよい、ジュースが美味しそう等との感想あり。
発表途中でおーくんが派手にゲポーと吐いてしまったため私の発表は途中で終了した。
コラージュの効果としては、今自分が何に興味を持っているのか再確認したり、自分と向き合える効果があるとのこと。やってみた感想としては、私はそれなりに自分(の時間)を大切にしていて、自分の切り抜いた物(=興味あるもの)に意外性はなかった。 でも、ま、楽しめたかな~。

次回からが楽しみである。
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