2010年06月20日 ままいく ~ 女性の キャリアを考える 今日はままいく活動日、パパにTsubakiを託して、Ohkiだけ連れての参加。今日のテーマは「女性のキャリアを考える」。キャリア本の読書会のアイディアから発展して「自分の今後のキャリアについて考えてみる」ワークショップとなった。今回サブグループがかなり頑張って準備をしてくれて、キャリア論のひとつとして「計画された偶発性理論」(スタンフォード大学のクランボルツ教授が提案したキャリア論に関する考え方で、個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される。その偶然を計画的に設計し、自分のキャリアを良いものにしていこうという考え方)の紹介から、以下の2つのワークを実践。Work①:自分の価値観を明確化するための洗い出しワークWork②:なりたい姿の方向付けとして、5年後の自分についてのマインドマップを作成するワーク最後にメンバーへの発表とフィードバックを受けるという形式だった。マドレボニータでやったワークに似て、なかなかいいフレームワークだなと大いに感心、さすがままいくという感じだった!自分が大切に思っているもの(=価値観)、5年後のキャリア・自分の姿についてじっくり考えるいい機会となった(サブグループのみんな、どうもありがとう~)。みな2時間の活動時間だけでは話し足りず、洋食屋グルトンで7名(+ベビ2名)でランチしながら、これからの育児の事、進学について、仕事について、プライベートの生活について、大いに語った。ちなみにグルトンはこじんまりとした店内だが「ああ、これぞ街の洋食屋さんだ~」というお味でおいしかった。ロールキャベツをいただきました。前にnobuが「ままいくメンバーで起業したら、色々な業界や職種のメンバーが集まっていて、みな何事にも積極的な性格なので面白そう」と言っていて、私もいつかままいくで起業じゃなくてもNPOなんか出来たら楽しそうと話したら、10年後位(子供が中学生前後の手を少し離れる頃)に出来たら素敵だね~なんて話した。これも夢の一つになるのかな。今回の参考資料として、メンバーが参加したワークライフバランス社の小室淑恵さんの座談会のフィードバックとお勧めキャリア関連書籍の紹介があった。お勧めキャリア書籍はこちらのままいくのブクログ本棚に。カテゴリは「ままいくキャリアを考える2010」。http://booklog.jp/users/mamaiku非常に内容の濃い活動だったし、継続的にやっていきたいテーマだったね。 スポンサーサイト ▲PageTop